【Twitter】シャドウバンチェック方法と対処法、体験談のお話

シャドウバンの対処法 専門家ブログの作り方

はい、きました。

Twitterシャドウバン!

喰らっちゃいましたよ。

噂に聞いたことがある人もいると思いますが…

ホント数日不便になるので、皆さんには是非とも気を付けて欲しい!!

なので、今回は「シャドウバン」って何なのよ?ってところから、対処法まで書いていきますよ。

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シャドウバンとは

では早速シャドウバンについてご紹介させていただきます!

シャドウバンとは、Twitter運営から不適切な行為やツイートなどを行ったユーザーに与えられる「一時的に受ける見えないペナルティ」のことです。

そして、なぜ”シャドウ”バンと言われているかですが、「ペナルティを受けたユーザー自身が気づきにくい」からです。その例を挙げると、普段よりいいね、リプされる数が少なくなっていたりフォローに対してフォロバが来なかったりします。

こうした気づきにくいペナルティをいつの間にか受けてしまうので、シャドウバンと言われるようになったといいます。

ただ、私的には「不適切な行為やツイート」に対するTwitterの判断が微妙なためわかりにくい!っていうのもユーザー自身が気づきにくい原因であるようにも思いました。

だって、私ペナルティ受けたんですけど原因がホントにわからないですもの。

「不適切な行為やツイート」があったんなら改善するので教えていただきたいところです。

(👆すみません、半分愚痴になってしまいますた…)

シャドウバンチェックテスト

シャドウバンチェックの方法は専用サイトを使うのが一番!

👇のリンクからシャドウバンテストサイトに飛んでください!

ユーザー名(Twitterの”@~”のやつ)を入れると判定してくれます。

私がシャドウバンされたときはこんな感じの表示でした!

ペナルティが4つあります。

その中からどれかのペナルティを受けていれば、シャドウバンです!

私の場合は、”検索提案禁止”と”検索禁止”の2つのペナルティを受けてますね…

ペナルティの内容、種類とその意味とは?

シャドウバンのペナルティには、次の4種類が存在します。

  1. Search Suggestion Ban(検索提案禁止)
  2. Search Ban(検索禁止)
  3. Ghost Ban(ゴースト禁止)
  4. Reply Deboosting(リプライブースト解除)

Search Suggestion Ban(検索提案禁止)

シャドウバンの中でも、Search Suggestion Ban(検索提案禁止)は一番ペナルティ程度の軽いシャドウバンです。

当然かもしれませんが、Twitterは検索した結果に対して表示の順番に優先順位をつけています。

このシャドウバンになっているときは、検索表示の優先順位が下げられます。また、ツイートが不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受けます

従って、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているアカウントユーザーには、ツイートが表示されなくなるということが起こります。

Search Ban(検索禁止)

シャドウバンの中でも、 Search Ban(検索禁止) は程度の重いペナルティとなります。

ツイートが検索結果に表示されなくなります。また、ハッシュタグを付けてツイートした場合でも、ハッシュタグで検索した際にはツイートが表示されません

自身のツイートが他ユーザーには見られなくなるので、Twitterで集客やフォロワーを増やしたい人、アフィリエイトなどをしたい人には手痛いシャドウバンです。

Ghost Ban(ゴースト禁止)

シャドウバンの中でも、Ghost Ban(ゴースト禁止)も程度の重いペナルティとなります。

自身のリプライが第三者から見えなくなります。すると、リプライを送った当人と送られたユーザーにしか見えません。

その状態を”ゴースト”というのでしょうね。

こちらもTwitterで集客やフォロワーを増やしたい人、アフィリエイトなどをしたい人には手痛いシャドウバンとなります。

Reply Deboosting(リプライブースト解除)

シャドウバンの中でも、Reply Deboosting(リプライブースト解除)は程度の軽いペナルティになります。

リプライが「さらに返信を表示する」の中に隠される状態になります。

ツイートをしているユーザーをフォローしている人には、普通にリプライが見えます。ですが、フォローしていないユーザーからは上記の表示になり表示されません。

ただ、見れないわけではないので、比較的軽めのペナルティにあたります。

シャドウバンになる行為とは?

シャドウバンになる行為については、実はTwitterヘルプセンターに「してはいけない行為」というのが掲示されています。

してはいけない行為

  • 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する。
  • 特定のトレンドトピックやハッシュタグ(#記号の付いたキーワード)を乱用する。
  • ツイートや返信の送信を自動化する。
  • ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する。
  • 複数のアカウントで同じような文章を投稿する。
  • フォローとフォロー解除を過剰に行う。

(引用元:Twitterヘルプセンター©2022 Twitter, Inc.

書いてましたねー。愚痴ってすみません、ちゃんと読んでない私が悪ござんした。

この中のどれかをやってしまったということでしょう。

(胸に手を当てて考えてみます…ありがとうリプの内容が似通った「繰り返し投稿」になってたかも…)

ちなみに、特にシャドウバンになりやすいのは”ツイート関連”らしいです。外部リンク(URL)やハッシュタグの過剰使用やツイートとハッシュタグの関連がない場合はシャドウバンのペナルティを受けやすくなるそうなので注意しましょう。

記事見て欲しいからって色んな人のツイートにURLを送り過ぎると、シャドウBAN!ってなる可能性高そうですね…

シャドウバンの解除方法

そして、シャドウバンになってしまった場合の解除方法ですが、やることは2つ!

①興味関心のチェック解除、そして②一定期間放置することです。

①興味関心のチェック解除

以下の手順で作業をしてください。

  1. 「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「広告の環境設定」→「興味関心」の順番に進む。
  2. 興味関心のチェック項目を全て外す。

作業内容を画像で改めて表示すると・・・

●「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「広告の環境設定」→「興味関心」の順番に進む。

●チェックを外す👇

以上です!

②その後、一定期間放置

そして、一定期間(1日~1週間)はTwitterで何も行わないことを推奨です。(ツイート、いいね、フォロー、RT、リプライなど)

シャドウバンは通常ですと、1~3日程度で解除されますが、シャドウバンの状態でTwitterを利用し続けると期間が長くなってしまいます。

なので、毎日シャドウバンチェックを行いながら解除を待つことがオススメです。

おわりに

以上で、シャドウバンチェックの方法と対象方法についてでした!

上記の対応をすれば、私の場合は4日ほどで解除されました。

ちなみに問い合わせで異議申立てという方法も昔はあったようですが、

今となってはTwitter自身が「シャドウバンはない、誤解だ」と明言しているので、

(引用元:Twitterヘルプセンター©2022 Twitter, Inc.

異議申立てはムズカシイかと思われます。

ま、Twitter非公式ですがシャドウバンと呼ばれるようなツイートランクの状態が生じることは逆説的に認めているようなものとも捉えられますね…

なので、数日我慢が必要ですが、上記の対応がオススメです。

また、してはいけない行為を無自覚にしてしまわないように気をつけましょうね。

お互いに…

それでは、また!

コメント

  1. まーとかあ より:

    Twitterから来ました、まーとかあです。
    いつも、お世話になっております。

    実は、私が今準備中のブログ記事に、こちらの記事の簡単な紹介とリンクを貼らせていただきたいなと思っています。

    記事の内容としましては、Twitter初心者の私が、アンケート結果を元に同じTwitter初心者の方向けに書くというもので、読んでくれる人がいるのか?いないのか?わからない記事です。
    その最後に、こういう事もあるので気をつけてくださいという形で使わせていただきたいと考えております。

    承認していただければ幸いです。

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